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竹内結子目当てで鑑賞。大人の街・銀座まで行ってきた。シネスイッチっていうとても素敵な映画館。銀座は、ベルギーワッフルと、ベルギーワッフルを買いに来ていたベルギー人が素敵だった。

お母さんが出て行った夏、ヨーコさんがうちに来た。自転車が大好きで、芯が強く豪快なヨーコさん。10歳のかおるとヨーコさんの夏休みの物語。

とりあえずまず伊勢谷にウケた。似合いすぎるっ!しかもなんてチョイ役なんだー。しかも「古田新太にまとわりつく竹内結子の図」ってのに感銘を受けたよ。かおる役が可愛かったなぁ。髪の毛さらさらで触りたくなっちゃう。
ちょこちょこ笑える(ゆるい)。個人的に大ヒットだったのは、「ガンプラ?ガムの天ぷらか?」っていう古田新太のセリフと最後のお母さんの効果音。
あと、樹木希林がすごかったー!すべて持っていっちゃったよ。爆笑。

ヨーコさんの天真爛漫さみたいなものがメインだったんだろうけど、なぜか私には弱い女の子にしか見えなかったなぁ。あ、強さっていう憧れじゃなくて、子供の延長線上にいる大人っていう憧れを持たせたかったのかなぁ。…うん、きっとそうだな(自己完結)。

竹内さんのコメントに、「世の中には白と黒のどちらかしかないと思っていた頃、グレーもあるんだと見せてくれる。それがヨーコさんなんだと思いました。」って書いてあったけれど、このまんまの映画だと思いました。大人の曖昧さを受け入れられた時に、子供はちょっと大人になるのかなぁ。
20年後とのつながりが薄すぎて謎だった。

ってか、エンディングのYUIが良すぎて、あの曲聴いて心がしんみり落ち着いた。すーっとのびる声と映画がぴったりだったなぁ。


本当はファウンテンを見るつもりだったんだけど、東京でしかやってないという、ふざけた上映だったので、急遽ボルベールに変更。シネプレックスわかばっていう初めて行く映画館で見た。イスがふっかふかぁ。

昼ドラみたいだったねー、って感想を聞いて確かにそう思うくらい、ドロドロっていうか大味っていうか、そんな感じだった。予想外の展開なんだけど、びっくりっていうよりは、「ばんなそかな!!」ってつっこんじゃう感じ。

スペインの映画で、トークトゥーハーとか撮ってる監督の作品なんだけど、カメラの動かし方とか色の使い方はキレイだなぁと思った。ペネロペもとても可愛くて主婦に見えん。歌う姿がワンシーンあるのだけど、そこが格好良かった。ハスキーボイスと頬を伝う涙が美しかった。本人が歌ってるのかな??

でも、眠かったなぁ。期待したほどではなかったし、登場人物の考え方がストレート過ぎて感情移入もできない。出来事にびっくりすることしかできなかった。バカな男しか出てこないし。何を伝えたいのか私にはわからなかった。

時々笑えるシーンがあって、それを楽しめるような距離感を持って見るには良い映画だと思われる。


ああああ!!!

「女たち、流した血から、花咲かす」

ってのは素晴らしいコピーだね。


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ペドロ・アルモドバル (2007/06/02)
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ビデオ借りちゃったよ!DVDでなく、ビデオ。久しぶりだなぁ。


落ちこぼれ女子高生が、ロボットを作る落ちこぼれ部活に仮入部。目の前にせまるロボコンに向けて、仲間を得て、運をつかんで、突き進んでいく青春映画。


長澤まさみがめっちゃ可愛い!かわゆす!(流行語を使いたい・遅) まだ純粋な頃だなぁって感じ。今は演技も表情もキレイすぎると思う。面白い脇役をやらせてあげればいいのになぁ。
他の3人も面白かった!塚本君が好き。先生も好き。

これぞ邦画!という脱力感や間、小さすぎる小ネタがちりばめられてて、そこに長澤まさみの笑顔がはじけてて、つい引き込まれた。ロボコン本番では、テレビの前で気合い入れて応援してしまった。
何かをやりきること、友達っていう他人を信頼すること、自分にできることを認識すること、そういうことが自分に自信を持つことや仲間や濃密な時間を得ることにつながるんだなぁ。

青春映画を脱力感たっぷりに描く邦画が、自分は好きだなぁと再認識した一本でした。リンダリンダリンダとかね。あとは思いつかないけど。

ロボコン ロボコン
長澤まさみ (2006/03/24)
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BSFUJIで、ハンバーグ弁当を食しながら鑑賞。同じ時間に美空ひばりのミュージカルとパッチギがやってたんだけど、悩んだ挙句に恋愛小説家。乙女だね!確か見るのは2回目。


潔癖症で偏屈な嫌われ者のおじさんが、レストランのウエイトレスに恋をした(本人は恋だって思ってないけど)。おじさんの隣の部屋に住んでいるゲイと、ゲイの飼っている犬と、ウエイトレスと関わっていくうえで、おじさんがちょっとずつ頑張る話。(たぶん)


ジャック・ニコルソンって怖いよねー。うん、怖い怖い。でも、ジャック・ニコルソンは、何やっても怖くて可愛いジャック・ニコルソンなんだよねぇ。その不変性というか存在感が、やっぱすごいんだろうなぁ。
ゲイ役が、私のバイブル「ユー・ガット・メール」と「リトル・ミス・サンシャイン」に出てる男優さんで、あの人の涙目が好き。

映画が終わった後に、アナウンサー(佐々木さん?)が「大人になってから見たら、ただの嫌なおじさんが可愛く見えた」というようなことを言っていて、尤もだなぁって思った。私はまだ大人じゃないけど、1回目見た時の、おじさんに対する強烈に悪い印象は、今回薄れたなぁと思う。恋に頑張る、不器用で可愛いおじちゃんに見えた。その違いを知ることができて、自分も成長したなぁと思ったり。

恋愛小説家ってタイトルになるほど、その職業が取り上げられてるわけじゃないんだけど、でもセリフが素敵だった。

「理想の恋人なんてどこにもいないよ!!」

っていうおばあちゃんのセリフも良かったけど(笑)、おじさんがウエイトレス(ヘレン・ハント)に言う、

「You make me to be a better man.(君のためにいい男になろうと思ったんだ。←本当の字幕は忘れた。英語も曖昧・笑)」

とか、

「僕だけが君を最高の女だと知っている。そのことがとても誇らしい。」

とか。おじちゃん、いいこと言うね。いつも毒舌だからこそ、ちょっといいこと言うと輝いちゃうんだよね。
ヘレン・ハントも、泣いたり笑ったり、とても素敵な女性を演じてた。

恋愛小説家 恋愛小説家
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阿部サダヲが主人公として浮いていないっていうのが、まずスゴイと思った。
そしてそれについていく堤真一がスゴイと思った。
そして舞妓は可愛いと思った。

ってかサイト重すぎ!盛り込みすぎ!

ただのコメディかと思ったら、なんかシリアスな感じもちょっと入れてて、ふーんって思った。
最後の公ちゃんの「…似合ってんじゃん」ってのが好き。

山田孝之が出てきてびっくりしたけど、個人的に一番ツボだったのは北村一輝だった。キャスティングがうまい!みんなが持ってるイメージを上手に拡張させて出来たキャラの濃さが、その俳優にジャストフィット!真矢みきも好き。
んで、植木等さん(さん付けにしてみる)が出てきてびっくりした。これが遺作!?って思ったけど、コメディが遺作ってのは本望なのかもなぁって思った。

舞妓さんたちのしなやかな動きとか口調に、女の強さを感じた。
きっと映画全体にちょこちょこ意味がこめられてるんだろうなぁ、って思うんだけど、うまくつかめず。つかまなくていいんだと思うんだけど、なんか悔しい。スカンクとヒューゴの感想を読みたい。

あークドカンだなぁーって思いました!


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WOWOWで真夜中に鑑賞。見たいな見たいなって思っていた映画だったから見たんだけど、本読みながらとか携帯打ちながらとか、片手間に見てしまってちょっと後悔。
面白かったから。

ずっと一緒にいた、タイプの違う4人の仲良し女の子。今年の夏、それぞれ違う土地に旅することになった4人は、一本のジーンズをリレー形式で送りあうことにした。壁に立ち向かう4人をつなぐ一本のジーンズ。そのジーンズは体型の違う4人それぞれにぴったりな魔法のジーンズだった…。

…的な話なんだけど、ジーンズはめちゃめちゃおまけという感じ。魔法といっても、「インガーディアムレヴィオーサー!」より、ダンボのカラスの羽に近い。勇気をもらうのね。

なんかねぇ、痛みとか耐えることとか自己表現とか死とか、若い子(あ、私も若いけど!)が悩むような問題を、すごくリアルに描いていて、でも爽やかな映画だった。

「かわいそー!」って号泣するんじゃなくて、心がつい熱くなってホロリとくる感じ。


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死んだ男と殺した男。ふたりはかつて同じ場所でマジックを学んでいた。マジック中に起こった大切な人の事故死をきっかけに、ふたりはお互いを貶め合うライバルになる。新しい技への命がけの挑戦とライバルへの執着は、それぞれの家族をも巻き込むことになる……的な話。



うむむ。

やっぱマジック映画って難しいと思う!いくらメインは人間の葛藤だったとしても、マジックを盛り上げれば盛り上げるほど、ネタが陳腐に見えてしまう…。

しかもちょっと怖かったよー。いくら大切な人の死がかかわっているとはいえ、相手を貶めようとするやり方が半端ないんだもん。人間ここまで怖くなれるのよーみたいな。

嫉妬・執着は狂気を生み出して、その結果、何かを犠牲にすることになってしまった。その、犠牲の話なのかもなぁ。

美術・衣装・証明が素敵!

なんてテキトーな感想(笑)



高校でミュージカルのオーディションが行われる。バスケチームのリーダーを務める男の子と賢い優等生の女の子は、歌う楽しさに目覚めオーディションを受けようとするが、自分が人に与えるイメージと本当に自分のギャップにとまどってしまう……的な話。


ディズニーチャンネルがプロデュース(?)した映画。日本では劇場公開ならず。それもうなずける気もするが、でもよくできた青春ラブストーリーだった。

周りの人が持つ自分のイメージと、自分自身が思う「私」には、どうしてもズレが出てきてしまう。本当の自分を周りに受け入れてもらえない苦しさとか、知ってもらおうとする勇気とか、学校で絶対あるよなこーいうの、みたいなものがすごくリアルに表現されてた。
ストーリーはすごーく単純で、キャラの動きもすごーく単純でわかりやすいんだけど(しかもその上赤面ものの青春絵図)、上記のテーマが、映画全体をちょこっと深くしてたと思う。

ダンスが素晴らしいYO!!計算しつくされてるんだけど、遊びというか自由さもあって、特にバスケのダンスはすごーくかっこよかった!!歌は優等生っぽい歌い方で、あんまり個性もないんだけど、でも耳に残る曲がそろってた。


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ひょんなことから「タイムリープ」の力を得てしまう女の子。悪いことはなかったことに、楽しいことは何回も繰り返して、タイムリープを精一杯エンジョイ。でも、なかったことにしてしまった出来事や言葉が、あんなに意味を持っていただなんて、彼女はまだ知らなかった……的な話。


タイムスリップをテーマにする映画って、大体、なんて言えばいいんだろう…、過ぎてしまった時間を惜しんだりとか、変えてしまった出来事が起こした大事件につながると思うんだけど、この映画は、BUMPの「カルマ」みたいな内容だった。あ、「カルマ」の解釈っていろいろだと思うけど、私の解釈としては、この映画のイメージだったの。
ある出来事から逃げたって、その出来事は結局誰かに降りかかる。タイムリープすることで大きくなっていく、時間の歪というよりも出来事の歪が、結局は主人公を追い詰めていくのね。

あとは、誰かが一所懸命言った言葉をなかったことにするっていうこと。その人と向き合うこととか後々必要になる勇気を、恐れて面倒がって、なかったことにしちゃう。それって、悲しいことなんだなぁって思い知らされた。←すぐ逃げる人。

声優さん、有名人、というか若い衆なんだけど、ぜんぜん違和感がなかった。プロの声優さんを起用しない理由として、初めて声優に挑戦するという彼らの初々しさも要因なんだろうなぁと思う。主人公、好き!

オリジナルを見たくなりました。

時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック 時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック
サントラ (2006/07/12)
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規則どおりに過ごしてきた男の頭の中に、突然響き始めたナレーション。男は自分の死と直面していくことになる。

ウィル・フェレル主演。奥さまは魔女の最悪な印象を、プロデューサーズやオスカーの舞台とかで地道に挽回していく中、賞狙いのコメディアンがたどる道をまっすぐ進む彼。顔は嫌いだけど、なぜか注目してしまう。

映像がおしゃれで好き。ストーリーも奇抜で好き。ちょっとしたところに人間の温かみを感じるセリフ・脚本が好き。

だーけーどー、

エンディングあまりにあっさりじゃない?そこまで盛り上げといてそんな最後?あまりに王道でびっくりした。アメリカ的だなーとも思ったり。

でも、この映画のいいところって、役者だと思う。
ウィル・フェレルは置いておくとして(いやはや彼もすごいけど)、エマ・トンプソン&ダスティン・ホフマンには負けるでしょー。特にエマ・トンプソン!!!あんな彼女見たことない!!!(私の映画人生はちょー短いけども)。存在も仕草も完璧だった。
あと忘れちゃならないのがマギー・ギレンホール!!好き!!声が色っぽい。可愛い。可愛い。くぁわいい。しかも可愛いだけじゃないってのがイイネ!
ラティファはまっすぐな演技だったね。

という感じの映画でした。