WIKI ポンポコムービー ルイスと未来泥棒
吹替で鑑賞。ピアリで見たんだけど、3Dじゃなくて、普通のを鑑賞。
ディズニーの新作ということで、興味ありつつもちょっとバカにしてたんだけど、見た人が「なかなか面白いよ」っていうから見てみたら本当に面白かった。

本編の前にウォルトの短編が入ってて、それを大画面で見られるっていう点において、まずこの映画最高ですv 吹替だったからウォルトの声は聞けなかったけど、ボートビルダーっていう好きな短編だったし、ミキドナグーっていう好きなメンツだったし、映像もきれいだったし、つなぎミッキーは可愛かったし、キャラ設定に初々しさがあったし、もう最高でした。ニヤニヤしてました。今度は家の車の話とか、時計台のお掃除の話を見たいなぁ♪
wikipediaによると、ボートビルダーは1938年の作品らしい。今から70年前ですよ!!今から70年前であの完成度!!キャラの動きのなめらかさ!!表情の豊かさ!!背景の美しさ!!物語の展開の仕方!!今のディズニー映画よかよっぽど人を惹きつける力があるっちゅーの!!!
ってかね、ウォルトの短編をつけるっていう企画に涙ですよ!!よくぞ気がついた!!ディズニー長編映画は原点を見失っているよ!!!(どんどん熱くなってくるので以下略)

と、いうわけで、本編突入。絵はあんまり可愛くないんだけど、キャラの動きがいい。キャラ設定と演出の良さなのかな。リズムも良かったし、笑いの取り方も下品じゃなく、でもいつもとは違う方向に流れてて好み(やりすぎな感じもあったけど)。お話もよく練られてて、未来に目を向ける力とか、失敗を受け入れることとか、ロボットと人間の関係とか、いろいろ詰め込まれてた。ディズニー映画は説教臭いから嫌いっていう人が多いけど、ディズニー映画は説教臭くてなんぼなんです!
あと、展開にかなーりびっくりした。えぇっ!?そこがつながるの!?みたいな。ネタバレすると面白さ半減です、みたいな。
あとちょこちょこディズニーネタが登場するのが嬉しい。トゥモローランドとか、ポット夫人とチップとか、「全てはここから始まった」とか、ちょこちょこ絡めてきてます。あ!あとピザ配達人の設定とかw
本編では全然泣けなかったけど、最後にウォルトの言葉が出てきて、そこで泣いた。ウォルトの痕跡を見ると目頭がつい熱くなる(痛)ウォルトの言葉が全編にわたって出てきて、主人公をウォルトと重ねて見せている部分もある。

なんかいつもと違うなぁ、と思ったら、エンドロールにジョン・ラセターの文字!!!私は信じていたよジョン・ラセター!!!ディズニーを助けて!!

と、いうわけで、面白かったんだけど、でも「普通に面白かった・思ったより面白かった」という感じ。悪役がすごくよくできてた分主人公のキャラが弱いなぁって思ったのと、絵の発展途上具合が見てて悲しい。ストーリーも面白かったんだけど何故か中途半端な感じ。何故だろう。

映画の中の応援メッセージは、私たちに宛てられたものじゃなくて、まるで自分たちに言ってるみたいだった。って、それは考えすぎかな(汗)
そこまですごーく面白かったわけじゃないけど、でも確実に一歩一歩進んでるなぁと思える映画だった。ジョン・ラセターが本格的に加わってきて、これからディズニー映画がどうなるのか、次回作に期待!

ルイスと未来泥棒 オリジナル・サウンドトラックルイスと未来泥棒 オリジナル・サウンドトラック
(2007/12/19)
サントラ、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ 他

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