BSFUJIで、ハンバーグ弁当を食しながら鑑賞。同じ時間に美空ひばりのミュージカルとパッチギがやってたんだけど、悩んだ挙句に恋愛小説家。乙女だね!確か見るのは2回目。


潔癖症で偏屈な嫌われ者のおじさんが、レストランのウエイトレスに恋をした(本人は恋だって思ってないけど)。おじさんの隣の部屋に住んでいるゲイと、ゲイの飼っている犬と、ウエイトレスと関わっていくうえで、おじさんがちょっとずつ頑張る話。(たぶん)


ジャック・ニコルソンって怖いよねー。うん、怖い怖い。でも、ジャック・ニコルソンは、何やっても怖くて可愛いジャック・ニコルソンなんだよねぇ。その不変性というか存在感が、やっぱすごいんだろうなぁ。
ゲイ役が、私のバイブル「ユー・ガット・メール」と「リトル・ミス・サンシャイン」に出てる男優さんで、あの人の涙目が好き。

映画が終わった後に、アナウンサー(佐々木さん?)が「大人になってから見たら、ただの嫌なおじさんが可愛く見えた」というようなことを言っていて、尤もだなぁって思った。私はまだ大人じゃないけど、1回目見た時の、おじさんに対する強烈に悪い印象は、今回薄れたなぁと思う。恋に頑張る、不器用で可愛いおじちゃんに見えた。その違いを知ることができて、自分も成長したなぁと思ったり。

恋愛小説家ってタイトルになるほど、その職業が取り上げられてるわけじゃないんだけど、でもセリフが素敵だった。

「理想の恋人なんてどこにもいないよ!!」

っていうおばあちゃんのセリフも良かったけど(笑)、おじさんがウエイトレス(ヘレン・ハント)に言う、

「You make me to be a better man.(君のためにいい男になろうと思ったんだ。←本当の字幕は忘れた。英語も曖昧・笑)」

とか、

「僕だけが君を最高の女だと知っている。そのことがとても誇らしい。」

とか。おじちゃん、いいこと言うね。いつも毒舌だからこそ、ちょっといいこと言うと輝いちゃうんだよね。
ヘレン・ハントも、泣いたり笑ったり、とても素敵な女性を演じてた。

恋愛小説家 恋愛小説家
ジャック・ニコルソン (2007/01/24)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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